プロレスラー 危険な技 3> 垂直落下式DDT 
アックスボンバー ナガタロック2 クロス式STF 
ダブルインパクト

垂直落下式DDT

橋本真也の必殺技であるブレーンバスターの状態
から滞空時間をすこしもちそのまま頭から垂直に落
とす。垂直落下式ブレーンバスターとほとんど一緒で
あるが橋本のは破壊力が違う。新日本時代ではこの
技を中心にIWGP王者になんどとなく君臨し、連続防衛
記録も作った。またこの技で輝いてもらいたい。私としては
何度も見たい技なのでたくさん使ってもらいたい。

アックスボンバー

元祖といえばハルクホーガンであるが大森も全日本時代後半から使い出し、当時シングルマッチで秋山準をこの技で7秒で葬ったこともある。ラリアットとは違い、肘を相手のアゴめがけ打ちつける技である。アゴにはいれば脳震とうをおこす。「アックスボンバー」と言いながら打ち込むのは面白さがある。おそらくこの技を好んで使う日本人レスラーは大森だけだろう。真似しにくい技なので他の選手は使わないだろう。

ナガタロック2

ご存知、永田オリジナルテクニックでうつぶせの
相手の腕を股はさみ相手の顔を締め上げる。相手が
反るような形になるので威力は凄い。首にもダメージ
すごい。この技は様々なレスラーが真似して使っている。
それだけ凄い技だと言える。永田の場合必ず締め上げる
方向と逆の反対の方向に相手の顔を向け締め上げている。
その方がダメージが凄いのだろう。背筋力、首の細いレスラー
柔軟性のないレスラーにとっては脅威となる。

クロス式STF

蝶野正洋の数あるSTFの中でここ一番に繰り出すこのクロス
式STF。普通とは違い相手の足を折りたたみクロスさせてまったく身動きがとれない状態でスッテプオーバーしてWITHフェイスロックにいって締め上げる。最近ではWITHスリーパー気味に喉元を締め上げている。

ダブルインパクト

力皇、森嶋組のダブルインパクト。力皇が肩車し、そこに
森嶋がトップロープからダイビングラリアットを打つ。相手は
高い位置から落ちる。一回転しながら落ちる場合のほうが
ダメージを抑えられる。受身の下手なレスラーなら間違いなく
病院送りだろう。元祖といえば、ロードウォリアーズであるが、
過去にはホーク、パワーのヘルレイザース、S.ウィリアムスと
J.エースのチームなどが多用していた。

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